大人も楽しめる重厚なテーマを描く。TVアニメ『Fairy gone フェアリーゴーン』第1話 感想 ※微ネタバレあり

大人も楽しめる重厚なテーマを描く。TVアニメ『Fairy gone フェアリーゴーン』第1話 感想 ※微ネタバレあり

どうも硬派なアニヲタ、アニまちです。先日のキャロル&チューズデイ第1話感想を除きここ最近萌えアニメの記事が続いていましたのでこのあたりでシリアスなアニメもレビューしていきたいと思います。※微ネタバレありです。

本日取り上げるのはP.A.WORKSの最新オリジナルアニメ『Fairy gone フェアリーゴーン』。まず第一印象として雰囲気いいですね。作品に漂う空気感がいい。舞台は近代ヨーロッパがモデルですかね。テーマは戦争、裏社会、特殊能力、特務機関などわりと硬派な内容ですので、大人も楽しめる作品に仕上がっていますね。キャラクターの年齢層も高めです。同時に厨二心もしっかりくすぐってきますので1話を観た感じ僕はかなり好きですね。放送前の期待通りです。

主人公たちは妖精を使役して戦う特殊なチカラを持つ妖精兵。一般的に妖精と聞くとかわいらしいイメージですが、『Fairy gone』の妖精はどれも超スタイリッシュ。この世界の妖精とは何ぞや、という方は公式の”World“に詳しい解説がありますのでどうぞ。細かく説明すると長くなってしまうのでここでは割愛します。

まあいろいろすっ飛ばしてわかりやすく言うとスタ〇ドです。ただアトラスファンの方は妖精の召喚シーンを見てペル〇ナを連想したはずです。妖精デザインが金子一馬氏みたいでカッコいいですよね。

ストーリーラインざっくり説明すると以下の通りです。主人公・マーリヤが1話で起こった事件をきっかけにフリーの所属する政府直属妖精専門機関ドロテア」に入隊、妖精関連の事件捜査と平行してマーリヤの同郷の幼馴染にして唯一の生き残りであるヴェロニカの行方を追う―こんなところでしょうか。まだまだ未登場のキャラがいますので、これらの人物が今後どのように絡み合うのか楽しみです。

あと(K)NoW_NAMEが全面的にプロデュースしてる音楽もめちゃくちゃカッコいいんですよね。1話オークション会場でのバトルシーンで早速挿入歌がありました。タイトルは「Rodeo」。エレキギターをかき鳴らしたはハードなロックナンバーです。英歌詞も作品にマッチしてますね。

TVアニメ『Fairy gone フェアリーゴーン』第1話挿入歌「Rodeo」(K)NoW_NAME

キャラデザも『天狼 Sirius』路線でいいですよね。フリーさん渋い。マーリヤもかわいいだけでなく芯の強そうな性格してて魅力があります。妖精の能力も強かったです。

しかしマーリヤ役の市ノ瀬加那さんはだいぶ売れっ子になってきましたね。僕は『ダリフラ』イチゴからファンですが、今やひっぱりだこです。今季だとチューズデイもそうですよね。

少し横道に逸れましたが『Fairy gone』、これからもっと面白くなりそうな匂いがプンプンしてます。アニオリというのもポイント高いですよね。最終話まで完走したい、そう思わせる良い第1話でした。

©2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会